新しいということ

2019の年末に久しぶりにM-1グランプリを見た。漫才師の登竜門として有名だけど、なんとなくつまらないなとみなくなっていた。

たまたま、2019年末に、制作の休憩にとテレビをつけたら放送していた。

途中からだったけど、感動して泣きそうになった。ミルクボーイのネタの面白さ、ぺこぱのツッコミ革命に、この人たちは本当に全てを捧げて新しいものを産もうとしているのだなと感じた。

 同じくして、テレビでラグビー日本代表が色々な局で活躍しているのを目にした。あのWCの日本代表は本物としか言いようの無い魂の塊だった。限界を超える時の迫力。お笑いもスポーツも、勝ち負けを越えて感動はやってくる。真剣さ、面白いものを生み出す工夫。

アートに関わるならば、あの人達を超えるくらいの意気込みがひつようだな。しかも、日々のなんてことないかも知れない頑張りの継続と。